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@shimezikun 思いつきやメモなど

ISE14.4においてのmicroblaze mcsについてのメモ

自分用のメモです。ネットデブリです。間違いとか沢山あると思います。

流れ

一連の流れ

  1. プロジェクトを作成する(ISE, PlanAheadどちらでも)
    • CoreGenでIPを作成
    • ピン配置等制約
    • 論理合成
  2. Xilinx SDK
    • プロジェクトを作成する
    • コーディング
    • program FPGA
プロジェクトの作成(ISE, PlanAhead)

ISE, PlanAheadどちらでも良いかも。
ただプロジェクトのフォルダの構造が双方では違うので、どちらかに統一した方が良い

論理合成

参考URLの方に詳しく。
論理合成→tclスクリプト→配置配線→GenerateBitstream

プロジェクトの作成(Xilinx SDK)

14.4から色々変わっているので注意
new > Project... > Hardwere Platform.....
だったり
Xilinx C Projectは無くなりApplication Projectから作成する

コーディング

超!エキサイティン!

program FPGA

参考URLではRun as > Lunch on Hardwereを用いてFPGA上に転送していましたが、自分の環境では正常に動作しない為(makeでこける)program FPGAを使った。
Xilinx tool > program FPGAより、
Bitstreamには論理合成されたbitファイルを、BMMファイルにはCoreGen君が生成したBMMファイル、そしてelfファイルはプロジェクトのDebugにあるelfファイルを指定する。(elfは自動生成)
programを押せば書き込みまで行う。

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Xilinx Platform Studioを使う方法もあるっぽいがこれでで十分そうなのでこれで